ネタバレ全開な叛逆の物語オンリーサイトです。
現時点での管理人の
「叛逆の物語とは何か?」という問いに対する
答えは以下のようなものです。
「それは、
最も『再評価を繰り返され続ける』アニメーションである」
それが到達した「高み」を正確に計測できる人間は
この世に存在しないが故に。

管理人自身の感想まとめ

観る人の思考・精神状態やタイミング、観た回数によって叛逆の物語をどのように解釈するかは大きく異なります。
公開から10年、20年を経て再び観かえすと新たな発見があるようなレベルの創作物に出会えたことは、この上なく悦ばしいことデス。

私個人の叛逆の物語の楽しみ方は「劇場用に最適化された台詞の美しさと多重な解釈を味わう」ことに主眼を置いています。

特に叛逆の物語がフィットすると思われるのは(一例)

  • 創作を生業とされている方
  • 同じ書物を違う時期に読み、全く異なる印象を持った経験のある方
  • 自分で抱いた「印象」を自分で覆すことのできる知性を持つ方(←参考ポスト)
  • 舞台演劇を観る機会が多く、台詞やシーンの意味合いを咀嚼・反芻することに慣れている方
  • 映像で描かれなかったシーンを脳内で補完する想像力を持つ方(←参考ポスト)
  • クラッシックバレエに造詣の深い方(←参考ポスト)
  • エヴァならEOEを高く評価するタイプの方(←参考ポスト)(←参考ポスト2)
  • ファーストまどかの結末にある種の「残酷さ」や「釈然としない思い」を抱いていた方
  • 正気を保つために狂気の深遠を覗き見る必要のある方(←参考ポスト)(←参考ポスト2)(←参考ポスト3)

叛逆の感想カラフル過ぎワロタ

公開前囁かれていた「賛否両論」という言葉。ただ実際に公開された後、ネットに挙げられた感想はおおむね好意的な反響ながら、よく読むとまるで万華鏡のように複雑な様相を呈しています。

「魔法少女ものの懐の深さ」の有効範囲は、別に日本列島に限ったものではアリマセン。海外でもディープなファンを増やすことができています。

うちのQB談
「君たちがもしこの物語にまで『奇跡』を求めるというなら、それは観た人の感じ方や想った事の多様性の中に潜んでるんじゃないのかなぁ?」(無表情)

このサイトでの他の方の感想に対する管理人の基本スタンス

  • 全ての感想には等しく価値がある。
  • 一枚の画像も感想として取り扱う事は可能である。

今にして思えば予告はネタバレ全開やった。。

↑コレは最初に出た予告。いきなり結末から入ってるし。
「あまりにも明らか過ぎて誰も気づけない」というのは魔法の基礎。

当サイト特有の表現についての解説

  • ファーストまどか:TV版全12話と劇場版魔法少女まどか☆マギカ [前編] 始まりの物語 / [後編] 永遠の物語の共通部分のこと。
    両者はディティールや演出、台詞において違いはあるのだが鹿目まどかの夢のシーンからはじまり暁美ほむらが独り戦う結末に至るまでのストーリーラインはほぼおなじ。
    ただし全く両者が同じか?というとそうではなく、〔新編〕叛逆の物語は、劇場版魔法少女まどか☆マギカ [前編] 始まりの物語 / [後編] 永遠の物語の続きの物語、という位置づけである。
  • 叛逆の物語=非バッドエンド説:暁美ほむらは死にがいであるまどかをもう一度この世に戻したのだから断じてバッドエンドではないが、そのための犠牲が円環まどかの理解の喪失という大きすぎるものであるために同時にハッピーエンドでもない、とする説。(=非ハッピーエンド説)
    もし、もやもやっとした感情を鑑賞後に抱いたなら叛逆の物語のこの構造に原因があると思います。
    ただしこの説を是認しながらも、よりバッドエンド寄りに或いはよりハッピーエンド寄りに叛逆の物語を観る「観想法」を個人の中に確立することは可能だと管理人は考えています。

ことさらに妄想を掻き立てる主題

  • シナリオ構築の仮説
  • =後半は幾通りもの解釈が可能な叛逆の物語は、一体いかなる構造で出来ているのかを妄想しています。
    ※虚淵玄氏は小池一夫先生との対談において、アイディアはブレインストーミングによる共同作業で創られるということを明かしています。

  • ほむらは何故飛び降りたのか?
  • =ラストシーンでほむらが飛び降りた理由についての解釈集です。
    ※このカットは最初期のシナリオの段階ではなかったもの、との事です。

まさかあなたに頼るとは

鹿目まどかが暁美ほむらの魔力によって魔法少女となった時、インキュベーターはあたりの調査を終えて戻ってきた。 「・・・

封印

自分を斬れ、というほむらの申し出にさやかよりも早く反応したのはまどかである。 「いったい。。それってどういう意・・・

防衛

自らの中にワルプルギスの夜を吸収した円環の理は、ほむらの攻撃を跳ね返したもののさやかの妨害にあい、一瞬まどかを・・・

私の望んだ危機

まどかの腕に傷跡が現れるやいなや、ほむらはすかさず魔力をもってその治療にあたった。 さやかの攻撃はあらかじめま・・・

合わせ鏡

ワルプルギスの夜を円環の理が吸収したのを見た美樹さやかは「まずい事になった。。」と思ったが、反面「止むなき事」・・・

命を託す

一旦は死を覚悟したワルプルギスの夜は、この世に出現した円環の理の動きを朦朧とした意識でみていたが、ようやくこの・・・

さやか・変遷の果て

美樹さやかが神でもなければ悪魔でもなく、魔女でありながら魔法少女でもあり尚かつ普通の人間でもあり、更にそれら全・・・

そこに立つ者

円環の理が真っ直ぐ自分の方に降りてくるのを見た鹿目まどかは、自分が大きな考え違いをしていたことに気がついた。 ・・・

痛恨

円環の理の出現に不意の出現に最も動揺したのは、最も余裕があり最も現実を認識できる「はずの」暁美ほむらである。 ・・・

インキュベーター「異議あり」

ウチのQB「ちょwちょっと待って!」 私「なんだよ。。」 QB「いや、この話がどういう結末を迎えるのかはわから・・・

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