鉄血二期に望むのは。。
まあ、あれだ。こういう事を言うのは多分「最初で最後」なんじゃないかと思うんだが。。
「創る側の人間が楽しんで欲しい」。
割と真剣にそう思っているのだ。
勿論、これが全然別のものならこうは言わないんだけどね。
製作サイドだけで盛り上がっちゃってて、視聴者おいてけぼりになる懸念があるから。
ただ、鉄血って多分そうはならない。むしろ逆だ。
冷静に考えてみれば、現在置かれている状況は難しい。
ぶっちゃけた話、視聴者の側(自分を含めて)が問題なんだけど。
私が一ファンの立場から想像するだけでも、かなり難問やなあと思うのだから現実はもっと。。と思う。(ちなみに、そして言うまでもなく今の時代の苛酷さを潜り抜けた先人はいません。)
だからこそ、創っている側は楽しんで欲しい、と真剣に願うのだ。
いや、正直に言えば、「この状況を楽しんでみせる胆力を見せて欲しい」というのがホンネかも。
だってさ、わかりやすいじゃん。
「ああ、たぶん今こんな風に感じてるんじゃないのかなあ。。」って。多少のタイムラグはあるにせよ。
そういうある種の「風通しの良さ」みたいなものが確固としてあるわけだから、そこから「ドヤァ」って羽ばたいて欲しいわけです。
こっそり言うと、設定とかストーリーのテンポとか二の次で構わない。個人的には。
鍵は胆力。
「鉄華団なら」。