随分いろいろ盛り込んだ第五話。

早くも話の節目、である。

既にオンエアから5日ほど経っているので、話の詳細を追う必要もないと思うがここに来て「鉄血のオルフェンズに『乗れるか否か』」というのがはっきりと分かれる回ではなかったか?と想うのだ。

最近オタクというのが妙にもてはやされる風潮があって、壮絶な違和感を感じる身としては「オタク的な重箱の隅をつつく様な視点の向こう側にしかないストーリー運び」が痛快に感じられる。

骨、太いな、と。

だってさ、オタク的視点って本来「乗り越えられるべきもの」なんじゃないの?俺はそう想うんだけどね。

オタクを極めるのではなく、その視点の向こう側にあるもの。自分の関心はそこにしかない。

今回の見どころは「アトラの押しかけ」。
あのクーデリアに対する「よろしくお願いします!」はアトラなりの決闘の表明。そしてそれを察しないお姫様と三日月君w

これって中盤くらいに波乱を呼ぶ展開になるんだろうなあ。あ、キャットファイトでもいいです。